成行注文とは?
「成行注文」とは、「現在表示されている値段で買いたい・売りたい」という注文方法です。
レートを指定せず、為替動向を見ながらに注文する方法のため、すぐに注文を発注し、売買が成立しやすい【取引成立が早い】という特徴があります。
指値注文とは?
「指値注文」は、現状より有利な「売りたい価格・買いたい価格」を指定して取引する注文方法です。
為替市場は絶えず変動し続けているため、常にレートが自分が取引したい価格だとは限りません。
自分の指定した値段で取引したい、パソコンの前でじっと待つ時間がない人は、この「指値注文」が便利です。
逆指値注文とは?
「逆指値注文」は、現在のレートより「価格が下がったら売る」「価格が上がったら買う」というように、指値注文とは逆の注文方法です。
為替相場は、一度動き出したら一方向に動く傾向にあるため、上昇トレンドが来たときにはそれが続くことを想定して「今のレートより高くなったら買い」、逆に下降トレンドが続くと想定して「今のレートよりも低くなったら売り」注文を出します。
【news】米住宅着工・許可件数:識者はこうみる
米商務省が17日発表した1月の住宅着工・許可統計によると、着工件数は季節調整済みの年率換算で59万1000戸となり、アナリスト予想の58万戸を上回り、過去6カ月間で最大となった。
市場関係者のコメントは以下の通り。
●天候の影響で着工件数が一時的に改善
<LPLフィナンシャルの投資ストラテジスト/エコノミスト、ジョン・カナリー氏>
天候がとても厳しかった12月から、1月は一段と平年並みとなったことだけでも住宅着工の押し上げに十分な要因となった。
天候の影響をほとんど受けない着工許可件数を見ると、1月は若干減少している。1月の着工件数の水準を3カ月平均と比べてみると、(2009年)第4・四半期の平均をまだ上回っている。これは住宅が(10年)第1・四半期の国内総生産(GDP)を押し上げるであろう良い兆候だ。
問題は2月の数字が天候のために悪くなると予想されることだ。1月のデータは一時的に改善したが、2月には平年より厳しい天候の影響を再び受けるだろう。
●住宅市場がリセッション脱却を遅らせている
<ノムラ・セキュリティーズの米国エコノミスト、ザック・パンドル氏>
新築住宅の需要が回復しているとの確信が得られるまで、建設業者は1戸建て住宅の着工に二の足を踏んでいるようだ。新築住宅販売件数は過去数カ月落ち込んでおり、このことが建設業者の心理を圧迫し、住宅市場の改善の足を引っ張っているようにみえる。
ただ、明るい兆しも多少出ている。一戸建て住宅の着工許可件数は過去3カ月間増加している。最近のトレンドは思わしくなかったものの、これは向こう数カ月間、着工が増加する可能性を示している。
住宅市場(の回復)はV字型回復の達成に欠かせないものの一つだ。住宅市場は経済全体がリセッション(景気後退)から脱却する足取りを明らかに重くしている。
●前向きだが非常に緩慢
<BNPパリバのシニアエコノミスト、アナ・ピレッティ氏>
全体的には前向きだが非常に緩慢な内容だ。(1月の着工件数は)小幅増加し、前月分も上方修正されたものの、全体のトレンドは非常に緩やかで若干上向いている程度だ。
特に盛り上がることは何もない。住宅セクターの穏やかな回復に沿っている。クレジット状況は依然ひっ迫しており、特に中小の建設業者は資金調達が非常に困難だ。これは今後も引き続き最大の下押し要因になる公算が大きい。